【スキンケア】レチノールの出番がなくなった理由|美肌レーザー・高周波の肌管理とは

ねぇニコちゃん!
レチノールって“美肌の王道”って言われてるけど、ニコちゃんは使ってないの?

そうなの!
昔は毎晩のように塗ってたけど、
レーザーや高周波を続けるようになってから、
“あれ?つけるタイミングがない…”って気づいたんだよね。
この記事では、月1で美容医療(レーザー・高周波)を続けている私が、
「レチノールの出番が減った理由」と「美容医療中のスキンケアで大切にしていること」をまとめています。
美容医療もスキンケアも大好きな方は、ぜひ参考にしてみてくださいね🌿
美容医療とレチノールの関係とは?

どっちも“肌を生まれ変わらせる”っていう点では同じなんだけど、
同時期にやると“肌が頑張りすぎて”しまうんだよね。
美容医療(レーザー・高周波)もレチノールも、どちらもターンオーバーを促進する“攻めのケア”。
両方を重ねると刺激が強くなりすぎて、赤み・乾燥・皮むけなどのトラブルにつながることも。
だから美容医療を継続している時期は、“守るケア”にシフトするのが正解なんです✨
レチノールの出番が減る3つの理由
① 施術後のダウンタイムが重なる
・レーザー後や高周波後は一時的に肌が敏感に。
・レチノールを重ねると刺激が強すぎる場合も。
② 代謝が上がって吸収が良すぎる
・高周波で血行・代謝がUPしている時期は、
レチノールの反応が強く出やすい。
③ 鎮静・保湿期を優先した方が仕上がりが良くなる
・美容医療後は“育てる肌管理”が主役。
・セラミドやCICA、ナイアシンアミド系で整える期間が必要。

美容医療で肌がしっかり生まれ変わってる時期だから、
“無理にレチノールまで頑張らせなくていい”って思うようになったよ。
その時々の肌状態によって“合う・合わない”が変わると実感した話

市販のレチノール0.1%美容液を使ってみた時は、
“肌の底上げをしよう!”って思ってたんだけど…
実際使ってみたら、肌がピリピリして合わなかったの。
美容医療で肌の代謝が上がっていた時期だったこともあり、刺激を感じやすくなっていたようです。
「いまの私の肌には、鎮静と保湿が必要なんだ」と気づいてからは、レチノールはお休みして、セラミド中心のケアに切り替えました。
よくある質問|レチノールってもう使わない方がいい?

じゃあ、もうレチノールは使わない方がいいの?

そんなことはないよ!
“施術をお休みしてる期間”なら取り入れてもOK!
ただ、タイミングを見て使うのが大事なんだ。
美容医療派の肌管理で意識したいこと
・施術の直後は鎮静&保湿中心
・攻めケア(レチノール・ピーリングなど)は美容施術のお休み期間中に
・“肌が疲れている時は、休ませてあげる”意識を持つ

レーザーや高周波を続けてると、
“休ませる勇気”も大事なんだって気づいたよ🌷
まとめ|レチノールが悪いわけじゃない
・美容医療中はレチノールの出番が減るのが自然
・肌の状態を見て“今必要なケア”を選ぶ
・守りと攻めのバランスを取るのが美肌への近道

なるほど〜!
美容医療をしてる時期こそ、肌を甘やかすくらいがいいんだね!

そうそう!
肌も人と同じで、休ませてあげるとちゃんと応えてくれるよ!
焦らず、自分のペースで育てていこ🌸
注意事項
本記事は筆者の個人的な体験をもとにした内容です。
施術内容・肌状態・使用感には個人差があります。
レチノールを使用する際は、必ずパッチテストを行い、医師や専門家の指導のもとで行ってください。

